「最後の晩餐・ワンタンスープ」
私、はじめましての記事で「熱い漫画が好きです!!」なんて言ってますが、こういうクールでハードボイルドな漫画も好きなんです。原作:ひじかた憂峰、作画:たなか亜希夫の「リバースエッジ 大川端探偵社」。
もともとドラマが好きで、もっと言うと、オダギリージョーが好きで読んだのですが、この独特な雰囲気が好きです。
▼ドラマも
http://www.tv-tokyo.co.jp/ookawabata/
ということで、今回は「リバースエッジ 大川端探偵社」第一巻の「最後の晩餐」に出てきたワンタンスープを作ってみました。
(引用:リバースエッジ 大川端探偵社/ひじかた憂峰/たなか亜希夫)
神田の神保町あたりにある名もない中華屋さんのワンタンスープ。
(引用:リバースエッジ 大川端探偵社/ひじかた憂峰/たなか亜希夫)
強面のヤクザの親方。
(引用:リバースエッジ 大川端探偵社/ひじかた憂峰/たなか亜希夫)
うなります!!!
ワンタンは、家で作ると超簡単です。餃子みたいに丁寧に包まなくてもいいし、何なら具は無くても皮だけでもスープの具材として重宝しますよ。
包むのは、神経質にならず、ラフにいこうじゃありませんか。
材料
(2人分)豚ひき肉 200g
すりおろし生姜 1カケ分
胡椒 適量
ワンタンの皮 16~20枚
スープ
↓
水
シャンタン
胡椒
味の素
作り方
(1)ひき肉と生姜と胡椒を合わせ、粘り気が出るまで混ぜ合わせる。
(2)
皮に対してこれくらいの量のタネを乗せ、皮の周りに水をつけ折りたたむ。
(3)
こんな感じです。
(4)
分量外たっぷりの水を沸騰させ、ワンタンをさっと1分茹でる。茹でたら水切りしておく。
(5)
水とシャンタンと胡椒を湯に溶かし、好みの味にしたら、味の素をいれる。
器にワンタンとスープを注いで完成です。
お好みで、ネギを乗せて。
こりゃあ、うなりますわ!
まんが
▼オダギリジョーかっこよすぎる
▼エゴラッピンの主題歌も好き
ノスタルジアを感じてください。
明日は何作ろう。
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